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将棋にボードゲーム、ジュエリーに小物−。日光市足尾町で足尾銅山発見400年を記念したオリジナルグッ... 将棋にボードゲーム、ジュエリーに小物−。日光市足尾町で足尾銅山発見400年を記念したオリジナルグッズが次々に考案されている。いずれも地域に住む人たちのアイデアが凝縮した商品だ。5日の記念イベントで販売を始める。足尾鉱毒事件に代表される「公害」のイメージが残る足尾銅山。グッズには「楽しむ」をキーワードに、「公害という重たいメッセージとは違うものを発信したい」という地域の思いも込められている。 将棋の駒が敵陣に進み、相手の駒と一騎打ち。最初は裏側にしているが、表には「坑場長」「坑夫」「運搬夫」など銅山で働く人の職種などが示されている。駒の優劣で勝敗を決め、「直利(鉱脈)」の駒を取ればゲームに勝利する。「軍人将棋」を参考にした「鉱夫将棋」だ。 「最初は自分たちで楽しむために考えた。でもせっかくの機会だから」と鈴木敏弘さん(48)さんは言う。鈴木さんは「足尾銅山発見400年記念事業実行委員会」のメ
2010/06/02 リンク