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最先端の動く紙芝居が子どもたちを魅了-。甲府市住吉2丁目の腹話術師飯室真奈美さん(54)は、パソ... 最先端の動く紙芝居が子どもたちを魅了-。甲府市住吉2丁目の腹話術師飯室真奈美さん(54)は、パソコンに取り込んだ絵柄をプロジェクターで映す「ハイテク紙芝居」の上演を行っている。ハイテク紙芝居は、上演する際に絵柄の一部が動くように設定されていて、アニメやゲームなど映像慣れしている子どもたちを飽きさせない利点がある。飯室さんは「紙芝居の良さを感じるきっかけにしてほしい」と話している。 ハイテク紙芝居は、絵柄をパソコンに取り込んでいるため、登場人物を動かしたり、色を変化させたりすることができる。通常の紙芝居では1枚の絵で表現するシーンでも、物語に合わせて絵の一部を変化させることで、より臨場感が出せるという。 ハイテク紙芝居は京都府の紙芝居作家石神誠さんが創作。飯室さんは著作権使用の許可を受け、約7年前から県内で上演を行っている。 20日は中央市の田富図書館で「僕のゾウブタちゃん」など3作品
2012/05/21 リンク