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【8月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ■株主総会のいろは NISA(小額投資非課税制度)が今年1... 【8月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ■株主総会のいろは NISA(小額投資非課税制度)が今年1月に新設されたことなどにより、株式投資をする人が増えてきました。また、株主総会でお土産を配布する企業は少なくなく、総会の場では普段得ることのできない貴重な情報を聞ける可能性があることなどから、株主総会への関心は高まってきています。 そこで連載第1回では、株は購入したが、株主総会にまだ出席したことのない投資家初心者向けに、株主総会のいろはについて、お話したいと思います。 ■基準日に株主であれば誰でも参加できる 株主総会に参加するためには、年に一回の「基準日」に株主である必要があります。3月決算銘柄の場合には3月31日が基準日になります。意外と知られていないことですが、実はこの日にだけ株を持っていれば、翌日(4月1日)には売ってしまっていても、「株主総会」に参加することができるのです。