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吉岡さんのblogの、 ソフトウェアの作り方を考える より。 私のバックボーンからすれば、 多くの人が指... 吉岡さんのblogの、 ソフトウェアの作り方を考える より。 私のバックボーンからすれば、 多くの人が指摘しているようにソフトウェアの価値をかかった工数(人月)で評価するというのはまるっきりナンセンスである。熟練者が一ヶ月で作成できるものを初心者が6ヶ月かかったとすると、後者に6倍お金が払われるか、それだけの価値があるか。もちろんない。 この主張は全てがナンセンスに見える。 多くの人々が、人月見積りを否定しようとする。これについては以前、 悪いのは「人月」じゃないだろ というエントリを書いている。また、同じような趣旨で仙石氏のエントリ、 なぜ人月見積もりが優れているのか というのもある。要約すれば、「人月」というのは単なる工数モデリングの手法に過ぎないわけだから、運用さえ間違えなければ比較的robustな方法でそうそう悪いものではないということ。 「人月」はあくまでもモデルであるから、その
2007/11/23 リンク