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福岡・金武青木遺跡 広域防衛示す木簡出土 怡土城 近隣から人員動員? 2009年12月12日 00:19 カテゴ... 福岡・金武青木遺跡 広域防衛示す木簡出土 怡土城 近隣から人員動員? 2009年12月12日 00:19 カテゴリー:文化 九州 > 福岡 金武青木A遺跡から出土した木簡の赤外線写真。「物部」(右上)「三家連」(左上)などの人名や、「志麻」(左下)など地名が書かれている(福岡市教委提供) 奈良時代の8世紀、大宰府政庁の防衛拠点として築かれた山城とされる怡土(いと)城跡(福岡県前原市)に近い福岡市西区の金武青木A遺跡から、人名や地名、年号などが墨で書かれた木簡9点が出土したと、同市教委が11日、発表した。市教委によると、これらの墨書は怡土城の造営や防衛体制を示しており、当時の山城に関するこの種の資料の出土は国内初という。 同遺跡は6月から調査を開始。8世紀中ごろから末期にかけて公共施設として使われたとみられる建物跡が見つかり、周辺から木簡や土器、鍛冶(かじ)場跡などが発見された。 木簡は長
2009/12/12 リンク