チーム・ワークの本質は個人を生かすリスク管理 / SAFETY JAPAN [牛場 靖彦氏] / 日経BP社

チーム・ワークの本質は個人を生かすリスク管理 / SAFETY JAPAN [牛場 靖彦氏] / 日経BP社

第40回 チーム・ワークの本質は個人を生かすリスク管理 ～参加意識の活用（３）～ コンサルタント　牛場...概要を表示 第40回 チーム・ワークの本質は個人を生かすリスク管理 ～参加意識の活用（３）～ コンサルタント　牛場 靖彦氏 2006年4月11日 従業員1人ひとりの得意技を引き出す 企業はもちろん、リスクマネジメント（RM）の立場から、そして、個人が自己責任をとるという点からもチーム・ワークが大切である。 組織の各部門が「フォア・ザ・チーム」の立場に立って、セクショナリズムにおちいることなく、お互いに協力し合い、連携プレーに徹してこそ、良質な商品やサービスをお客に対して提供できる。 そのためには「協調性」「和の精神」「連携プレー」などが必要だが、これを一糸乱れずに実行していくためには、日頃の厳しい訓練が必要だ。 このチーム・ワークについて、そしてRMの視点から私は力説しておきたいことがある。 チーム・ワークというと、とかくがんじがらめの人間管理と思われがちだが、チーム・ワークとは、

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