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会津大(会津若松市、角山茂章理事長)は20日、同大研究棟内に、交流協定を結んでいる中国・南京大と... 会津大(会津若松市、角山茂章理事長)は20日、同大研究棟内に、交流協定を結んでいる中国・南京大と、どこでもすぐにコンピューターが使えるユビキタスについて研究する共同研究室を開設した。学内に他大学との共同研究室を設置するのは初めて。共同研究室には、6月から南京大の研究員1人が常駐する。 2007(平成19)年4月の協定締結以来、ユビキタスの共同研究を進めてきたが、双方の大学の距離を縮め、さらに研究内容の強化を図ろうと設置した。今後、「人にやさしい計算環境をつくるためのプロジェクト」をテーマに、より高性能で消費電力の少ないコンピューターシステム開発などに取り組む。将来的には、会津大も南京大に研究員を配置する予定。 同日は、南京大の張栄(ロン・ザン)副学長、鄒亜軍(ヤジュン・ズオ)国際交流室長、叶保留(バオリュウ・イェ)上級准教授が会津大を訪れ、角山理事長らと面会した。共同研究室の目的などに
2014/02/21 リンク