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富山県負婦郡神明村久郷、そこは神通川の水害と冬の冷気に長年悩まされてきた所であ る。そんないかにも... 富山県負婦郡神明村久郷、そこは神通川の水害と冬の冷気に長年悩まされてきた所であ る。そんないかにも北陸地方らしい寒村に、遥かな太古、日本、否、世界の中心たる聖地 だったと主張する年代記と文書群があった。その文献こそ「古史古伝」の代表として、良 くも悪しくも有名な『竹内文献』である。広島県庄原市の葦嶽山ピラミッド説や、青森県 新郷村のイエス=キリストの墓など、古代妄想と呼びたくなるような怪しげな噂はそのほ とんどが、この『竹内文献』に由来するといっても過言ではない。だが、いわゆる神代文 字で書かれていたという年代記の原本はもはや地上から永久に失われてしまった。 ここで『竹内文献』の決定版といわれる『神代の万国史』(皇祖皇太神宮刊)をひもと いてみよう。その冒頭に現れる神名は、天神第一代・元無極躰主王大御神、またの名を天 地身一大神、あるいはナンモ、、アミン、ノンノ、カンナガラ、メシアなどとも
2015/04/16 リンク