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6月までに運転を再開するJR仙石線陸前大塚-陸前小野間。昨年12月、レール締結を祝い、移設される... 6月までに運転を再開するJR仙石線陸前大塚-陸前小野間。昨年12月、レール締結を祝い、移設される東名駅(東松島市)で作業用車両が走った 東日本大震災で大きな被害を受けたJR石巻線、仙石線が2015年、全線で運転を再開する。石巻線は休止している浦宿-女川間が3月21日に再開。小牛田-女川間(44.7キロ)がつながり、被災したJR在来線で最初の全線再開となる。仙石線はあおば通-石巻間(49.0キロ)が6月までに再開する予定で、東北線への乗り入れも始まる。震災から5年目に入ることし、沿岸部の鉄路再生が目に見える形になり、少しずつ前進する。 石巻線の全線再開は、女川駅周辺の復興を宣言する「まちびらき」の3月21日に合わせた。同駅は震災前より内陸へ、約200メートル移される。 石巻-女川間は、震災前と同じ上下計22本を運行する。最短で28分の所要時間となる見通しだ。 JR東日本仙台支社は「被災
2015/01/05 リンク