注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
宮城の死亡率1.6倍、全国2番目 津波被災地軒並み高く 宮城県が発表した2011年の県内人口動態統... 宮城の死亡率1.6倍、全国2番目 津波被災地軒並み高く 宮城県が発表した2011年の県内人口動態統計(概数)によると、人口1000人当たりの死亡数を表す死亡率は、前年比約1.6倍の14.68に上った。東日本大震災で死亡数が大幅に増えたのが原因。出生数から死亡数を引いた自然増減数は1万5924人の減で、統計のある1950年以降最大の減少幅となった。 <死 亡> 死亡数は3万3986人で、前年より1万2054人増えた。死亡率は全国平均を4.8上回り、47都道府県中、岩手の17.0に次ぐ2位(前年35位)だった。 市町村別の死亡率は表の通り。津波の被災市町が軒並み高く、女川町108.86、南三陸町61.34、山元町58.65の順だった。 死因は、震災被害を含む「不慮の事故」が全死亡数の33.0%(前年3.4%)を占めてトップ。2位はがんの18.4%(29.0%)、3位は心疾患の10.9%(
2012/06/09 リンク