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自衛隊が宮城撤収 師団長「県民の声支え」 宮城県職員や県民に見送られ、七夕飾りが揺れる県庁を後にし... 自衛隊が宮城撤収 師団長「県民の声支え」 宮城県職員や県民に見送られ、七夕飾りが揺れる県庁を後にした自衛隊。活動は144日間に及んだ=1日午前10時45分ごろ 東日本大震災の発生以来、宮城県内の被災地で支援活動に従事していた自衛隊が1日、144日間の任務を終えて撤収した。被害の大きい東北3県からの撤収は岩手に続き2県目。県庁や仙台市役所では撤収式が行われ、自衛隊員らを感謝を込めた拍手で送り出した。 県災害対策本部によると、陸上自衛隊は県内15市町に延べ170万人を投入。海上自衛隊は岩手、福島を含む3県で延べ127万人、航空自衛隊も3県で188万人がそれぞれ活動した。 陸自は9053人を救助し、5735人の遺体を収容。炊き出しは666万食、給水は1万6500トンで、入浴支援や物資輸送、がれき撤去、仮橋の設置、ハエ駆除などにも取り組んだ。 県庁の撤収式には米軍関係者を含め約130人が出席
2011/08/03 リンク