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問われるモラル教育の重要性 携帯活用「想定外」 大学入試問題のインターネット投稿事件は、情報モラル... 問われるモラル教育の重要性 携帯活用「想定外」 大学入試問題のインターネット投稿事件は、情報モラルをどう教えるか模索を重ねる教育現場にも衝撃を与えている。携帯電話を持つ中高生の増加に伴い、ネットによるいじめやトラブルの防止に取り組んできたが、携帯電話を使ったカンニングは、多くの関係者にとって想定外の事態。モラル教育のがあらためて問われている。 逮捕された予備校生と同じ仙台市の予備校に通う男子予備校生(19)は、今回の事件について「携帯電話を使った不正は、しようと思えばできると思う。モラルがあるから、しないだけだ」と話す。 全国学力・学習状況調査によると、宮城県の小中学生携帯電話の所有率は10年4月現在、中学3年で52.0%。高校生は県警の08年の調査で97.2%を占め、ほとんどの生徒が携帯を日常的に使っている状態だ。 宮城県教委では、携帯電話を使ったいじめや、個人情報を無断でブログに
2011/03/05 リンク