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宮城県内の小学5年生4人が今月、自転車に乗ったまま踏切内で転倒した女性を、列車が迫ってくる中で素... 宮城県内の小学5年生4人が今月、自転車に乗ったまま踏切内で転倒した女性を、列車が迫ってくる中で素早く救助する“お手柄”をあげていたことが13日、分かった。女性を踏切の外に誘導する者がいれば、非常停止ボタンを押す役などもおり、見事な連係プレーを見せたという。惨事を未然に防いだとして、JR東日本仙台支社は14日、4人に感謝状を贈る予定だ。関連記事踏切で倒れた女性救助 小学生4人に感…踏切で列車と衝突、車大破 福岡のJR…記事本文の続き JR東日本仙台支社などによると、お手柄の4人は宮城県柴田町の町立槻木(つきのき)小学校に通う5年生の男児1人と女児3人。救助現場は、同町槻木(つきのき)の東北線槻木駅と岩沼駅間にある「千間堀踏切」だ。 9日午後3時ごろ、自転車に乗った女児3人と徒歩の男児が踏切を渡り終え、列車が近づいてきたことを知らせる警報機が鳴り出した。 直後に「ガシャーン!」。4人が大きな物
2009/05/27 リンク