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病気など重いテーマを扱った個人サイトはたいてい出来がいい、という傾向について 「アンビエント・ファ... 病気など重いテーマを扱った個人サイトはたいてい出来がいい、という傾向について 「アンビエント・ファインダビリティ」は未読ですが。 最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた(わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる) 病名をGoogle検索して、絶望的な気持ちになることもある。ある日突然聞いたこともない病気に関わることになったとして、ネットがなければ医学書を開けばいい。闘病記もいろいろ出版されているし、病院内で同病の患者と話す機会があったり、ちょっとしたコミュニティが形成されている場合もある。 ……のだけども、医学書は学者が書いているせいか、読むと健康な人ですら病気になったような気分になる、というのはよく聞く話。同じ病気で元気にがんばっている人を発見すると、希望を持てる。そして闘病記が出ているのは、メジャーな病気か、患者のプロフィー
2009/05/16 リンク