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2008年02月16日 19:30 アメリカ国防総省は2月14日、燃料として搭載されている毒性物質ヒドラジンが積ま... 2008年02月16日 19:30 アメリカ国防総省は2月14日、燃料として搭載されている毒性物質ヒドラジンが積まれており現在制御不能となっている偵察衛星について、地球の大気圏内に突入する前にミサイルで破壊することを正式に発表した。迎撃にはイージス艦から発射する、艦対空スタンダードミサイルSM-3が使用される予定(【発表リリース】)。 リリースによれば今回落下中の偵察衛星は2006年12月14日に打ち上げられたもので、発射直後から制御不能に陥っていた。発射当時は約2.27トンの重さを持っていた。現状のまま大気圏突入を許すと、1.27トンもの残骸が地上に振りまかれることになる。通常ならばこのまま落下に任せるまま放置される可能性もあったが、搭載されている450キロほどのヒドラジンが地上に飛散する場合を考慮し、今回の決断となった。 ヒドラジンはロケットや航空機の、あるいは人工衛星などで姿勢制御用