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記事一覧 敦賀市がJRのランプ小屋取得 文化財として保護、観光活用も (2013年11月27日午前7時07分)... 記事一覧 敦賀市がJRのランプ小屋取得 文化財として保護、観光活用も (2013年11月27日午前7時07分) 福井県敦賀市がJR貨物から取得し文化財として保存するランプ小屋=26日、敦賀市金ケ崎町 敦賀市は、同市金ケ崎町の敦賀港駅(旧金ケ崎駅)にある国内最古級の鉄道建築物「ランプ小屋」をJR貨物から取得する。来年度に外壁や屋根の補修に着手し福井県、併せて市文化財に登録する計画で、敦賀港の近代歴史を示す建物として観光資源にも活用する。26日に発表した12月補正予算案に取得経費341万円を計上した。 ランプ小屋は、金ケ崎駅―長浜駅(滋賀県)が開通した1882(明治15)年に完成した。間口7・12メートル、奥行き4・13メートル、高さ3・43メートルのレンガ造り平屋建て。当時の列車が付けていた照明具(カンテラ)や燃料の灯油などを保管するため、耐火素材のレンガが用いられた。 全国的に現存する
2013/11/27 リンク