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シドニー(AP) オーストラリア中央部アリススプリングスの爬虫類センターで10月1日、7歳の男児... シドニー(AP) オーストラリア中央部アリススプリングスの爬虫類センターで10月1日、7歳の男児が不法侵入して園内の動物を殺し、ワニに「給餌」していたことが判明した。殺された動物は13匹に上り、被害総額は5500米ドル(約58万円)相当だが、児童のため起訴できないことから両親が訴えられる見通し。 センター長のレックス・ナインドルフ氏が3日明らかにした。少年は侵入防止の柵を飛び越えていた。同センターでかわいがられている、20歳のオオトカゲを含むトカゲ3匹を石で叩き殺して、体長3.4メートル、体重200キロのイリエワニ「テリー」に、エサとして与えた。 さらに、生きている動物を柵の外から投げ入れ、テリーに給餌。カメやアゴヒゲトカゲ、モロクトカゲなどが犠牲となった。 約30分にわたる「給餌」の様子は、監視カメラが記録していた。少年の氏名などは明らかになっていない。少年の体が小さかったため、警備シス
2008/10/07 リンク