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(CNN) 米インターネット検索大手グーグルの慈善事業部門「google.org」は21日、「絶... (CNN) 米インターネット検索大手グーグルの慈善事業部門「google.org」は21日、「絶滅危惧」言語保護プロジェクトのウェブサイトを立ち上げた。 地球上に現存する言語のうち、50%にあたる3054の言語が2100年までに消滅すると言われている。少数の人々にしか使われていないそうした存続が危ぶまれる「絶滅危惧」の言語の保全を図ろうというのがこのプロジェクトの目的だ。 サイトには少数言語の分布を示す世界地図が掲載されている。気になる言語をクリックすると、解説やビデオなどの資料を閲覧できる仕組みだ。北インドの言語「コロ」の心揺さぶる美しい歌に、18世紀にアメリカ先住民が自らの言語で書いた文字――。 「絶滅に瀕した3000を超す言語について記録を残すことは、文化の多様性を保持するための重要なステップだ」と、プロジェクトマネージャーのクララ・リベラ・ロドリゲスとジェーソン・リスマンはグーグル
2012/06/22 リンク