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【社説】言葉一つにも日本国民を気遣う配慮を 東日本巨大地震 今月11日に日本を襲った大惨事を、世界が... 【社説】言葉一つにも日本国民を気遣う配慮を 東日本巨大地震 今月11日に日本を襲った大惨事を、世界が固唾(かたず)を飲んで見守っている。韓国国民も、太平洋側の地域で町がそっくり消失し、数万人が行方不明になった日本の惨劇を目の当たりにし、言葉を失った。韓国社会で日本国民をいたわり、支援しようとする動きが起きているのは当然のことだ。 苦難を強いられている日本の国民をいたわるには、何よりも日本の現況を日本国民の立場から見て、感じ、考える姿勢が求められる。メディアは大地震の報道で使うべき言葉、使ってはならない言葉をきちんと選別する必要がある。あるメディアが「日本沈没」との見出しを使ったところ、日本のインターネットユーザーは「日本沈没がうれしいのか」との反応を示した。相手の反応がどうだという以前に、われわれが先に配慮してしかるべきだった。 日本を襲った災害と日本国民の現状を韓国経済の損益面から捉える
2011/03/17 リンク