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蒸気機関車(SL)の運行が人気の真岡鉄道の各駅で11月3日、地元の小中高校の吹奏楽部が駅前コンサ... 蒸気機関車(SL)の運行が人気の真岡鉄道の各駅で11月3日、地元の小中高校の吹奏楽部が駅前コンサート(駅コン)を開く。「音楽が聞こえる街おこし」を目指し、地元の音楽教諭らが企画。児童・生徒たちとSLの「夢の共演」が実現した。 タイトルは「吹奏楽 in コットンウエイ」。SLの保存活動に取り組む芳賀地区広域行政事務組合真岡線SL運行協議会が主催し、真岡市と真岡鉄道、県吹奏楽連盟が後援する。 今年4月、「吹奏楽を地域の方々にも楽しんでもらえないか」という、真岡高校吹奏楽部顧問の岩原篤男教諭の提案がきっかけだった。地元の音楽教諭や同市教委のメンバーと共に話し合いを重ね、駅コンを企画。予算がない中で、演奏場所の確保から出演校への依頼、選曲など数カ月にわたる交渉の末、同組合と真岡鉄道の協力を得て実現にこぎつけた。 当日運行するSLは、1933年製造のC12型。客車3両編成による列車で、1車両で
2010/10/21 リンク