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弘前大学教育学部の「ネット・ケータイ問題」研究プロジェクト(代表・大谷良光教授)が、青森県内の中... 弘前大学教育学部の「ネット・ケータイ問題」研究プロジェクト(代表・大谷良光教授)が、青森県内の中・高校生のインターネット依存の実態の調査をまとめた。その結果、高校生より中学生のほうが依存傾向が高いことが分かった。 調査は昨年5月、中南津軽地区、三八地区、東西津軽地区から公立の中学と高校を各1校ずつ選び、中学3年生、高校2年生にアンケートした。有効回答数は計1017。ネット依存の分析は、携帯利用率が97・9%の高校生と比較するため、中学生は携帯か自分のパソコンを持っている232人を対象とした。 調査結果によると、インターネットの1日の平均利用時間は、6時間以上が高校生が4・5%、中学生が6・9%だった。3〜6時間は高校生24・3%、中学生22%。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら
2013/07/04 リンク