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鹿児島県阿久根市議会(定数16)で9月、竹原信一市長を支持する議員4人が議場に一時立てこもり、議... 鹿児島県阿久根市議会(定数16)で9月、竹原信一市長を支持する議員4人が議場に一時立てこもり、議長席を占拠するなどした問題で、市議会懲罰特別委員会(8人)は15日、地方自治法などに基づき、4人のうち2人に出席停止5日間とする懲罰を科すことを決めた。残る2人は除名とする方向で午後審議する。懲罰は18日の本会議で確定する見通し。除名されると議員は身分を失う。 出席停止処分が相当とされたのは石沢正彰、松元薫久の両議員。残る2人は山田勝、牟田学の両議員。山田議員は 騒動に中心的にかかわり、牟田議員は暴行を働いたとされる。除名には本会議に議員の3分の2以上が出席し、その4分の3以上の同意が必要だが、16議員のうち議長を含む12人が賛成するとみられている。 4人は、竹原市長が9月29日、7カ月ぶりに招集した定例会で浜之上大成議長の対応に不満を訴え、1時間半にわたり本会議場に立てこもった。反市長派の
2010/10/15 リンク