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「親子2代の悲報。あまりにも短い人生だった。巡り合わせというか、言葉で表しようがない」。中川昭一... 「親子2代の悲報。あまりにも短い人生だった。巡り合わせというか、言葉で表しようがない」。中川昭一氏の父・一郎氏の秘書を務め、昭一氏と「因縁の関係」の新党大地代表の鈴木宗男衆院議員は4日、昭一氏の死去を受けて札幌市内で記者団に複雑な胸のうちを語った。 鈴木氏は拓殖大1年の時、小学校6年だった昭一氏と出会った。83年、一郎氏が札幌市内のホテルで自殺。鈴木氏は現場に駆けつけた。その後、一郎氏の跡を継いだ昭一氏と旧北海道5区で4回戦った。先の総選挙では昭一氏と争った民主党候補を鈴木氏が支援し、昭一氏の比例復活当選も許さない完全勝利を収めた。 「2人の間に世間で言われるような確執はなかった」と鈴木氏。昭一氏の開いた新年会に鈴木氏の子どもたちが招かれ、お菓子やアイスクリームを買ってくれたりしたこともあるという。「いつもお仕えした方の息子さんと思って接してきた」と話す。 最後に話したのは選挙前の7
2009/10/05 リンク