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自民党の石破茂幹事長は8日、北海道根室市で開かれた北方領土関係者らとの懇談で、「北方領土問題が一... 自民党の石破茂幹事長は8日、北海道根室市で開かれた北方領土関係者らとの懇談で、「北方領土問題が一日も早く、この政権の間に前進が見られるために、強い緊張感と責任感をもってあたりたい」と述べ、安倍政権での返還に向けて全力を尽くす考えを示した。 さらに、石破氏は記者団に対し、「2020年に(東京五輪が)開催されるときに領土問題のめどがついて、解決の方法が定まっているようにしたい」との期待感を示した。五輪招致の成功は「政府だけでなく、民間、財界、一人ひとりが必死でやったからだ」と指摘したうえで、「そういう思い結集すればできないことはない。北方領土問題もそうあるべきではないか」と語った。 関連記事領土、また足踏み 日ロ首脳、2プラス2開催は合意 埋まらぬ溝、経済は蜜月9/6日ロ首脳会談の要旨9/6北方領土に金鉱床? ロシアの調査会社「50トン以上」8/27北方領土を現地で学ぶ 北海道・根室8/18
2013/09/08 リンク