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6月30日投開票の神奈川県横須賀市長選で自民、公明両党が推薦した新顔が現職に敗れた。横須賀市は自... 6月30日投開票の神奈川県横須賀市長選で自民、公明両党が推薦した新顔が現職に敗れた。横須賀市は自民党の小泉進次郎青年局長のおひざ元。安倍政権は高支持率で東京都議選も圧勝したが、首長選の戦績は芳しくない。 「2期目の現職という一番強い候補に接戦まで持ち込んだ。小泉氏はよくがんばった」。党神奈川県連会長も務める菅義偉官房長官は1日の記者会見で小泉氏をかばった。小泉氏は元副市長を擁立し、選対本部長として街頭で「国政とのパイプ」を訴えたが結果は1万票差の敗北。菅氏は「投票行動として国政選挙と市長選は別だ」とも語り、参院選への影響を否定した。 ただ、小泉氏の落胆は大きかったようだ。30日深夜、横須賀市の事務所で落選の報に涙をこらえながら「負けは負け。すべて私の責任」と支持者に頭を下げ、記者団には「政治は厳しい道だ。自民党への見方は厳しい」と語った。 自民党は4月以降、青森、名古屋、さいたまの各
2013/07/02 リンク