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安倍晋三首相は12日の衆院予算委員会で、憲法改正手続きを定めた憲法96条について「憲法に対し、国... 安倍晋三首相は12日の衆院予算委員会で、憲法改正手続きを定めた憲法96条について「憲法に対し、国民が意思表示する機会を事実上奪われていた」と述べ、発議の要件を国会議員の2分の1に緩和する改正に改めて意欲を示した。 首相は「たった3分の1をちょっと超える国会議員が『変えられない』と言えば、国民は賛成にしろ反対にしろ、意思表明の手段すら行使できなかった」と主張。その上で、96条改正に前向きな日本維新の会を「先の総選挙では比例の結果で第2党だ。『政治を変えてくれ』という希望を皆さんに託した」と持ち上げ、協力を呼びかけた。 維新の村岡敏英氏の質問に答えた。 関連記事憲法改正「その前にやるべきことがある」みんな・浅尾氏(3/9)(声)照射問題、憲法改正後なら…(2/21)憲法改正規定緩和へ「維新と協力」 自民・安倍総裁(12/16)「野合でなく真剣に決起」 平沼・維新国会議員団代表(12/15)
2013/03/12 リンク