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釈迦涅槃(ねはん)像のすす払いをする参拝客ら=26日午前、福岡県篠栗町の南蔵院、岩下毅撮影釈迦涅... 釈迦涅槃(ねはん)像のすす払いをする参拝客ら=26日午前、福岡県篠栗町の南蔵院、岩下毅撮影釈迦涅槃(ねはん)像のすす払いをする参拝客ら=26日午前、福岡県篠栗町の南蔵院、岩下毅撮影 福岡県篠栗町の南蔵院で26日、年末恒例の「ねはん像お身拭い」があった。1年の厄を落として新年を迎えようと約200人が集まった。釈迦涅槃(しゃかねはん)像は長さ約41メートル、高さ約11メートル、重さ約300トン。僧侶や参拝客らが竹ざさでほこりを払い、さらしで丁寧に拭いた。両親、妹と訪れた佐賀市の小学2年野中崇宏君(8)は像の背中を拭き上げ、「力を込めて拭いた。さらしが真っ黒になった」と話していた。 関連リンククリスマスは五右衛門の日 泥棒よけのお札、貼り替え(12/25)狩衣姿で1年分のすす払い 名古屋・熱田神宮(12/25)歳末告げる「まねき上げ」 京都南座「吉例顔見世興行」(11/26)挑戦の1年を願って
2012/12/27 リンク