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ごみの中から見つかった現金=広島市安佐南区西原9丁目の安佐南署、伊藤賢撮影 広島市安佐南区沼田の... ごみの中から見つかった現金=広島市安佐南区西原9丁目の安佐南署、伊藤賢撮影 広島市安佐南区沼田の市のごみ処理場「安佐南工場大型ごみ破砕処理施設」で17日午後6時ごろ、集められたごみの中に現金があるのを作業員が見つけ、広島県警安佐南署に届け出た。現金は少なくとも1千万円ほどあったという。 署によると、ベルトコンベヤーで運ばれている破砕された大型ごみの中に現金が交ざっているのを作業員が監視室のモニターで見つけた。金融機関の帯封が付いた札束を含めて1万円札が約1千万円分と、ばらばらになった紙幣片が約2300枚あったという。署は現金がなぜごみに紛れたのか経緯を調べている。 市によると、施設には市内全域の大型ごみが集められる。市は14日か17日に搬入されたごみに現金が交ざっていたとみている。 関連リンク広島県のニュースは地域情報ページでも
2012/12/19 リンク