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葛飾区は27日、区立東金町中学のプールで、8月に不要な流水が約6500立方メートルあったと発表し... 葛飾区は27日、区立東金町中学のプールで、8月に不要な流水が約6500立方メートルあったと発表した。プール約20杯分にあたり、損害額は500万円に上るという。区教育委員会は、人的ミスの可能性もあるとみて調べていたが原因を特定できず、外部の人がバルブを操作したいたずらの疑いも否定できないとして、亀有暑に被害届を出した。 区によると、流水があったのは8月4〜10日の7日間。9月半ばになって都水道局からプールの水道量が膨大になっていると連絡があり、調査を始めたが、大きな漏水は確認できなかった。 学校関係者に事情を聴いたところ、8月4日に部活動でプールを使った教諭は「バルブを閉めたことを確認した」と証言。同11日にこの教諭が再び部活動で使用しようとして、バルブが開いていることに気づいたという。 同校のプールは校舎とは別の敷地にあり、縦25メートル、横11メートル。給水バルブは外部の人も操作す
2010/10/28 リンク