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6日午前6時半すぎ、新潟県上越市西松野木の民家の敷地にクマ1頭が現れ、この地区に住む男女が相次い... 6日午前6時半すぎ、新潟県上越市西松野木の民家の敷地にクマ1頭が現れ、この地区に住む男女が相次いで襲われ、けがをした。 上越署や近所の人によると、クマは体長1メートルぐらい。最初に小山トヨ子さん(81)が自宅の敷地で襲われ、顔をひっかかれるなどして、入院した。クマはさらに、約200メートル離れた会社員浅野信介さん(55)方の敷地に移動。浅野さんは物音を聞いて外に出たところ、手足をかまれた。クマは近くの川の茂みに逃げたという。 現場は水田が広がる地域の集落の一角。周辺は平地で、クマが生息するとみられる山からは5、6キロ離れている。 新潟県内では今年、ツキノワグマの餌となるブナの実が不作のため、冬眠前の多くのクマが餌を求めて山から下りてくると見られている。7月にも、同県新発田市の農道で男性が散歩中にクマにかまれ、軽傷を負っている。 関連リンク長野駅など市中心部にクマ出没 4、5歳のオスを
2012/10/06 リンク