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地元の飫肥杉をふんだんに使った特急「海幸山幸」の内部=4日、宮崎市のJR宮崎駅、石田一光撮影 宮... 地元の飫肥杉をふんだんに使った特急「海幸山幸」の内部=4日、宮崎市のJR宮崎駅、石田一光撮影 宮崎県のJR日南線の新観光特急「海幸山幸(うみさちやまさち)」(2両編成)の内覧会が4日、宮崎市のJR宮崎駅であった。運行開始は10日で、宮崎―南郷間を1日1往復する。 車両は、05年の台風被害で08年末に廃線となった高千穂鉄道(宮崎県高千穂町)のもの。JR九州が内外装に地元産の「飫肥(おび)杉」を使うなどしてリニューアルした。 運転日は土日祝日や年末年始。平日は貸し切り可といい、JR九州宮崎総合鉄道事業部の幹部は「願わくば毎日でも走らせられたら」。名前の通り「幸」を運ぶか。
2009/10/06 リンク