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昨秋に自殺した大津市の中学2年の男子生徒(当時13)をいじめたとされる同級生の一人が今年5月に担... 昨秋に自殺した大津市の中学2年の男子生徒(当時13)をいじめたとされる同級生の一人が今年5月に担任の女性教諭に暴力をふるっていた問題で、教諭が手の小指の剥離(はくり)骨折のほか、腹や胸などの4カ所にけがを負っていたことが23日、わかった。 市教委によると、同級生の男子生徒は、中学校の体育館であった修学旅行の事前説明会の途中で帰ろうとし、後を追った女性教諭の顔や腹を殴る蹴るなどしたという。教諭は小指を骨折したほか、脇腹やみぞおちなどに打ち身やすり傷などのけがをしたという。 市教委はこの問題が明らかになった今月9日、報道各社の取材に対し、小指の骨折についてのみ説明していた。市教委側は23日、「担当者は学校から報告を受けて把握していたが、取材対応した職員が持っていた報告書に記載がなかったため、説明しなかった」と話している。 学校側は、教育的配慮を理由に滋賀県警への被害届の提出を見合わせてい
2012/08/23 リンク