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東芝製の「スナック3」。1965年ごろに販売された。当時で3500円=「増田健一コレクション」か... 東芝製の「スナック3」。1965年ごろに販売された。当時で3500円=「増田健一コレクション」から 高度経済成長期の昭和30年代から40年代にかけ開発・販売された家電製品を生で見ませんか――。大阪市立住まいのミュージアム研究員の増田健一さんが収集した電化製品や生活用品など約150点を展示する企画展「タイムスリップ・昭和家電」が28日から足立区立郷土博物館(大谷田5丁目)で始まる。 展示されるのは、トーストとホットミルク、それに目玉焼きが一度に調理できるという「スナック3」や、テレビが高価で庶民には手が届かなかった当時、テレビを見ている気分だけでも味わってもらおうとした「テレビ型ラジオ」、さらにピアノの形をした「卓上扇風機『ピアノ』」など家電メーカーのチャレンジ精神あふれる電化製品の数々だ。 「三種の神器」といわれた白黒テレビや洗濯機、冷蔵庫に加え、当時の看板やのれん、洗濯用せっけんな
2012/08/23 リンク