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津波で多くの児童らが亡くなった大川小で、遺族と市教委が共同で現地調査を行った=21日午後4時15... 津波で多くの児童らが亡くなった大川小で、遺族と市教委が共同で現地調査を行った=21日午後4時15分、宮城県石巻市、日吉健吾撮影津波で多くの児童らが亡くなった大川小で、遺族と市教委が共同で現地調査をおこなった=21日午後5時25分、宮城県石巻市、日吉健吾撮影 東日本大震災による津波で、児童と教職員計84人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市の大川小学校周辺で21日、遺族と市教委が初めて共同で現地調査を行った。逃げ遅れた原因の究明のため当時の移動を再現したところ、児童らは学校を出て約1分後に津波に襲われたことが分かった。 この日は、遺族、市教委職員のほか測量士ら約30人が参加。地元の人や児童の証言をもとに移動経路を再現した。 震災時、児童らは学校から住宅街の裏道を通り、百数十メートル離れた「三角地帯」と呼ばれる新北上大橋たもとに移動を始めた直後、津波に襲われた。学校から津波にのまれた場所
2012/08/22 リンク