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印刷 送られてきた「証書」を手に悔やむ女性=川崎市中原区、大谷写す持明院が建てた半球体の仏舎利宝塔... 印刷 送られてきた「証書」を手に悔やむ女性=川崎市中原区、大谷写す持明院が建てた半球体の仏舎利宝塔。購入した人たちはここで永代供養されると信じた=和歌山県高野町、石田写す永代供養権募集のトラブルの構図 東京の複数の会社が、世界遺産・高野山(和歌山県高野町)にある名刹(めいさつ)「持明院」の永代供養権を売るとうたって高齢者らに代金を振り込ませ、連絡が取れなくなっていることが分かった。持明院側によると、把握分だけで、被害は1億1500万円に上るという。 会社は「熊野販売」(東京都渋谷区)や「紀州山道」(同葛飾区)など数社。購入者たちは、詐欺の疑いがあるとして、大阪、千葉両府県警など各地の警察に相談し、一部の被害届は受理された。刑事事件に発展する可能性がある。 持明院は高野山に117ある寺院の一つ。同院側によると、1987年、仏舎利宝塔(地上1階、地下3階建て)を建て、永代供養を始めた。現
2011/07/26 リンク