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新型インフルエンザの感染拡大に伴い、学校の全面休校に踏み切る自治体が相次いでいる。大阪府は政令指... 新型インフルエンザの感染拡大に伴い、学校の全面休校に踏み切る自治体が相次いでいる。大阪府は政令指定都市を除く、中学校と高校はすべて休校。兵庫県は、朝日新聞のまとめで18日午前0時半現在、公立の小・中学校、高校の休校は少なくとも16市計791校。休校期間はおおむね1週間。 兵庫県西宮市は17日、市立学校の全面休校を決めた。同市に実家がある大学生1人の感染が確認されたためで、影響を受ける児童・生徒は約4万3千人という。同県では、宍粟市などの県西部と丹波市などの県東部、淡路島を除いた地域で休校が広がっている。 休校・休講の動きは大学や塾にまで広がっている。大阪大(吹田市)、関西大(同)、追手門学院大(茨木市)、大阪音楽大(豊中市)、関西学院大(西宮市)などが17日、休校か休講を決めた。類塾(大阪市淀川区)は吹田、豊中、茨木の各市にある教室を休む。
2009/05/27 リンク