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横断幕やプラカードを持って集まった参加者=8日午前10時11分、鹿児島市の中央公園 米軍普天間飛... 横断幕やプラカードを持って集まった参加者=8日午前10時11分、鹿児島市の中央公園 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の徳之島を含む鹿児島県内への移設に反対する市民集会が8日午前、鹿児島市の中央公園であった。JA鹿児島県中央会が中心となって呼び掛け、主催者発表で約4千人が参加した。県本土での大規模な集会は初めてで、集まった参加者らは県内移設断固反対を誓った。 集会には、7日に鳩山由紀夫首相に受け入れ反対の意思を直接伝えた徳之島3町長のほか、伊藤祐一郎・鹿児島県知事も出席した。 大久保明・伊仙町長は「鳩山総理に、米軍基地は絶対いらないと何回も申し上げた。『沖縄の負担軽減に理解して頂きたい』と言われたが、負担を分け合うのではなく、負担そのものを縮小するという方向しかない」。大久幸助・天城町長は「向こうも必死だったが、私たちは絶対に反対なので県民のみなさんの力を貸してほしい」と訴えた。