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東京大学の卒業式が24日、東京・本郷で開かれた。浜田純一総長はあいさつの大半を東日本大震災のこと... 東京大学の卒業式が24日、東京・本郷で開かれた。浜田純一総長はあいさつの大半を東日本大震災のことに割き、「過酷な事態から真摯(しんし)に学び、痛みが少しでも癒えるように、次世代が同じ苦しみや悲しみを味わわなくて済むようにすることが、学問の務めであり、学問を学んだ人間の務めです」と卒業生代表たちに訴えた。 例年、東大は文系と理系に分ける2部制で安田講堂で卒業式を開いてきた。今回の卒業生は3101人だが、規模を縮小し、出席者を各学部の代表者12人のみに絞り、会場も小規模ホールに替えた。 式辞は、震災をきっかけに学問・知識と社会の関係を強く問い直すよう求める内容だった。浜田総長は「大きな時代の試練を在学中に経験して卒業していく皆さんには、生涯において忘れることなく、学んできた知識がこのような事象に対して何を出来たのだろうかと問い続けることを、これからの仕事や研究のバネとしていただきたいと思い