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震災による被害、仕事への影響は… 東日本大震災で船や道具を流されたり設備が壊れたりして、宮城、岩... 震災による被害、仕事への影響は… 東日本大震災で船や道具を流されたり設備が壊れたりして、宮城、岩手、福島の3県で漁業で働いている人が、5年前から6割減ったことが総務省の調査でわかった。特に漁業がさかんな宮城では7割減。岩手も半減した。 5年に1度行う就業構造基本調査のうち、被災3県に住んでいる人について集計し、8日発表した。調査は2012年10月に全国で行い、仕事の内容や収入などを聞いた。全国結果は7月に発表する。 3県で漁業で働く人は、前回07年調査の2万2900人から9200人になった。気仙沼市や石巻市などがある宮城は1万1100人から2800人まで減った。岩手は9900人が5千人に、福島は1900人が1400人になった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介は
2013/03/09 リンク