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公安審査委員会(田中康久委員長)は23日、今月末で期限が切れる「オウム真理教」への観察処分を更新... 公安審査委員会(田中康久委員長)は23日、今月末で期限が切れる「オウム真理教」への観察処分を更新する決定をした。06年に続き3回目。前回の更新後、上祐史浩元代表らによる別組織「ひかりの輪」が分裂したが、公安審は主流派のアレフとともに同一の団体とみなし、「将来、再び無差別大量殺人行為に及ぶ危険がある」と判断した。期限は2月1日からの3年間。 公安審は決定で、地下鉄・松本両サリン事件当時から、教祖の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚を頂点とする閉鎖的な組織構造が続いており、殺人を暗示的に勧める教義を保持していると指摘。松本死刑囚については今も構成員であるかの判断はしなかったものの、「絶対的な影響力がある」と認定した。 ひかりの輪に関しては、「オウム真理教の教義から脱却したとは認められないが、両サリン事件に対する真の反省に基づいて活動するのか注視したい」と付言した。 決定に対し、アレフは「公安調