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【ワシントン=村山祐介】クリントン米国務長官は21日、米インターネット検索大手グーグルがサイバー... 【ワシントン=村山祐介】クリントン米国務長官は21日、米インターネット検索大手グーグルがサイバー攻撃や中国当局による検閲などを理由に中国撤退検討を表明した問題に絡み、検索結果の改ざんは「世界人権宣言に違反する行為だ」と述べ、米国政府として反対する姿勢を鮮明にした。サイバー攻撃については「中国当局の徹底した調査を期待する」と述べた。 ワシントン市内で「インターネットの自由」をテーマに演説した。長官は、中国を名指しして「検閲を強化してきている」と指摘。米国は「すべての人が平等に知識やアイデアにアクセスできる『一つのインターネット』を支持する」と表明。また、「どんな企業も検閲を受け入れるべきではない」とし、「それは米国のブランドだ」として国を挙げて反検閲の取り組みを進める考えを示した。 また、グーグルが被害を受けたと主張するサイバー攻撃にも触れ「攻撃にかかわる国々や人々は、その報いと国際的な
2010/01/22 リンク