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住宅金融支援機構は2日、長期固定住宅ローン「フラット35」の4月の金融機関での適用金利を発表した... 住宅金融支援機構は2日、長期固定住宅ローン「フラット35」の4月の金融機関での適用金利を発表した。利用者が多い返済期間が「21年以上35年以下」は年1・80〜2・75%。「20年以下」は1・49〜2・44%で、いずれも過去最低を更新した。 日本銀行の金融緩和が進むとの期待から国債が買われ、指標の長期金利が下がり続けているためだ。多くの金融機関が扱う最低金利は「21年以上」が0・19ポイント下がり、「21年以上」と「20年以下」に金利を分け始めた07年以来、最も大きい下げ幅だった。「20年以下」も0・15ポイント下がった。 関連記事フラット35、返済21年以上で金利上がる(2/4)フラット35の金利下がる 2カ月連続(11/2)フラット35、最低金利2カ月ぶり下がる(10/2)フラット35、最低金利5カ月ぶり上昇(9/4)フラット35、21年以上の金利下落 3カ月ぶり(3/4)
2013/04/03 リンク