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郡山、いわき両市に続き県都福島市でも、有権者は現職市長にノーを突きつけた。17日投開票された福島... 郡山、いわき両市に続き県都福島市でも、有権者は現職市長にノーを突きつけた。17日投開票された福島市長選は、無所属新顔の小林香氏(54)が、4選を目指した無所属現職の瀬戸孝則氏(66)、共産新顔の山田裕氏(58)に倍以上の差を付け初当選した。投票率は49・10%(前回38・18%)だった。 「当選確実」の一報を受け、小林氏は午後6時10分ごろ、福島市太平寺の選挙事務所に現れた。大きな拍手と歓声で迎えた100人超の支持者を前に、小林氏は「このふるさとを変えるため、今後(私と)行動を共にしてほしい」とあいさつ。報道陣の取材に「市が前面に立って、仮置き場の設置を進める。必要ならば市長自らが協議の場に出向く」と抱負を述べた。 今年7月まで環境省で働いていた小林氏は、政党の支援を得ずに市長選に初挑戦。選挙戦では「自然エネルギーのまちを作る」「国際会議場を作り、国際会議・学術会議を誘致する」などの政策を
2013/11/18 リンク