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暴力団への資金提供が発覚した露天商団体「兵庫県神農(しんのう)商業協同組合」(8月に解散)が昨年... 暴力団への資金提供が発覚した露天商団体「兵庫県神農(しんのう)商業協同組合」(8月に解散)が昨年1年間に露天商から集めた出店料のうち、使途不明金が推定3億円以上にのぼることが兵庫県警の調査でわかった。暴力団の資金源を断つため、県警は神社などと連携して新組織を立ち上げる。 捜査関係者によると、調査したのは、県内約400カ所で昨年開催された祭りやイベントなどでの露天商の出店料の流れ。延べ約1万6千店が出店し、大半の催しで神農組合の地域支部が出店料を集めていた。 神農組合を巡っては、2011年12月、西宮市の西宮神社の「十日えびす」で組合支部が出店調整を任されていたが、暴力団員が取り仕切って約500店から計約4500万円を集めていたことが発覚している。
2013/11/06 リンク