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JR山陰線の旧余部鉄橋(兵庫県香美町)を活用した展望施設「空の駅」と、地上を結ぶエレベーター(1... JR山陰線の旧余部鉄橋(兵庫県香美町)を活用した展望施設「空の駅」と、地上を結ぶエレベーター(15人乗り)が完成した。11月26日の稼働を前に、LEDライトで照らす試験点灯が19日に行われ、高さ47メートルのエレベーター棟が七色の光で浮かび上がった。 エレベーター棟は全面ガラス張りで、香美町が約6億5千万円かけて整備した。愛称は「余部クリスタルタワー」で、地上から45秒で日本海が一望できる空の駅まで到達でき、隣接するJR餘部(あまるべ)駅にもアクセスできる。 エレベーター棟は夜間、計12基のLED投光器で照らす。春は緑、夏は青、秋は赤、冬は白い光でライトアップし、イベントがある日は七色で照らす予定という。(藤本久格)
2017/10/20 リンク