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18日午後5時15分ごろ、北九州市八幡西区鷹の巣3丁目にある穴生(あのお)浄水場の近くで地中の導... 18日午後5時15分ごろ、北九州市八幡西区鷹の巣3丁目にある穴生(あのお)浄水場の近くで地中の導水管(直径120センチ)が壊れ、筑豊電鉄の線路や市道に大量の水や土砂があふれた。市上下水道局が導水管のバルブを締め、水は約1時間後に止まった。筑豊電鉄が安全確認のために運行を一時停止。市によると、市道は約650メートルにわたり通行が約2時間半規制された。 現場は同区森下町で、筑豊電鉄の森下駅と今池駅の間。市や県警によると、壊れたのは力丸ダム(福岡県宮若市)から浄水場へ水を送る導水管。噴き出した水は約1千トンで、道路の冠水はひざ下くらいまでになった。けが人は確認されておらず、市が壊れた原因を調べている。(宮野拓也、新屋絵理)
2017/10/20 リンク