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リオデジャネイロ・パラリンピックの開催国ブラジルの視覚障害者スポーツ連盟会長を取材したら、「ブラ... リオデジャネイロ・パラリンピックの開催国ブラジルの視覚障害者スポーツ連盟会長を取材したら、「ブラジルでは視覚障害者が信号交差点で立ち止まっていたら、1分もしないうちに通りすがりの人が『信号が見えないのか』と声をかけてくれる」と言われました。実際はどうなのでしょうか。リオデジャネイロ近郊で暮らす視覚障害者の通勤につき添う形で調べてみました。パラリンピックが来たら、道行く人々が障害者に優しくなるのかも知りたいと思っていました。取材してみると、その光と影が見えてきました。 9月12日朝、生まれつき全盲のジウソン・ジョゼフィーノさん(40)の通勤の様子を取材しました。郊外のノバ・イグアス市からリオ市まで、バス3台を乗り継いで約3時間半の道のりです。 最初に乗ったバスでは、隣に座ったアルダイルさん(45)が、ジウソンさんの降りるバス停を尋ねました。アルダイルさんは立ち上がると、4席前の男性に「私は先
2016/09/21 リンク