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神戸空港が16日、開港10年を迎える。神戸市が建設・運営を担ってきたが、開港当初に設定された発着... 神戸空港が16日、開港10年を迎える。神戸市が建設・運営を担ってきたが、開港当初に設定された発着便数や運用時間の規制は、10年たっても変わらず、利用客数も横ばいが続く。市は4月にスタートする関西、大阪(伊丹)両空港の一体運営に加わろうと関係者への働きかけに本腰を入れ始めたが、先行きは見えない。 地元密着アピール 「私たちが作ったスイーツです。神戸のお土産にして下さい」。13日、神戸空港の出発ロビーで開かれた開港10年の記念イベントで、スカイマークの客室乗務員らが、飛行機型のサブレやクッキーを披露した。バレンタインデーに合わせ、神戸市内の洋菓子店など5店と協力して製造。14日まで空港で販売する。 神戸発着便の約7割を占めるスカイマーク。今月から、出発機の見送りに「祝神戸空港開港10周年」の看板を掲示し、地元密着をアピールする。 昨年1月、同社は経営破綻(はたん)を招き、経営陣が総入れ替えに。
2016/02/15 リンク