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文部科学省が私立の大学・短大に学生が支払ったお金について調査した結果、私立578大学の2014年... 文部科学省が私立の大学・短大に学生が支払ったお金について調査した結果、私立578大学の2014年度入学生の授業料平均額は86万4384円で、前年度から0・5%増えていた。入学料は26万1089円、実験実習料は3万4914円で、1年生が払う「初年度納付金」の合計は前年度とほぼ同じ、143万4996円だった。 私立大の授業料の平均は、18万円程度だった約40年前から徐々に上がり、1987年度に50万円を突破。02年度に80万円を超え、昨年度まで3年連続の増となった。一方、入学料は99年度の29万815円をピークに減少傾向が続いている。 学部別に見ると、授業料が最も安いのは神・仏教学部の71万4308円(前年度比0・1%増)で、法・商・経済学部が73万8020円(同0・7%増)と続いた。高かったのは歯学部の304万8247円(同1・8%減)、医学部の254万7939円(同0・4%減)など。 一方
2016/01/07 リンク