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京王電鉄は23日、相模原線京王よみうりランド駅(東京都稲城市矢野口)近くの高架橋から、重さ約8キ... 京王電鉄は23日、相模原線京王よみうりランド駅(東京都稲城市矢野口)近くの高架橋から、重さ約8キロのコンクリート片が約5メートル下の駐輪場に落ちたと発表した。けが人はなかった。高架橋の鉄筋が雨水でさびて膨張し、表面のコンクリートがはがれたとみられるという。 京王によると、駐輪場は同駅の西約100メートルの高架下。管理会社の職員が昨年12月28日、長さ75センチ、幅10センチ、高さ10センチのコンクリート片が落ちているのを見つけた。高架下に取り付けられた塩化ビニル製の雨どいが破損していたという。 今月22日に連絡を受けた京王が雨どいを外して調べると、コンクリート片は雨どいを突き破って落下したことが分かったという。京王は同様の雨どいがある付近の4カ所を緊急点検し、異常はなかったという。
2015/01/24 リンク